ご挨拶
「幸せに満ちた本当の自分の人生」を取り戻す
お手伝いができるクリニックを目指したい。

私の使命は、ただ病気を治すだけでなく、病気を通して「幸せに満ちた本当の自分の人生」を取り戻すお手伝いをすることです。
病気は「あなたの生き方はそろそろ限界だよ。」とあなたに伝えてくれているのです。私はその病気からのメッセージに耳を傾けて本来の自分の人生を取り戻すことがとても大切だと感じています。
なぜ、このようなことを重要視しているかというと、自分自身が甲状腺がんを患って生死の境目をさまよったからです。
自分自身が究極の体験をしたからこそ、病気からのメッセージを大切にしていきたいと思うようになりました。
もう一つの私の使命は「治る医療」を探求することです。
その病気がなぜ引き起こされてきたのか、根本原因を見つけ出して病気の根っこから治していく医療を目指しています。そのためには現代医学では限界がありますので、バイ・ディジタルO-リングテストなどの波動医学を活用して人間を物質だけでなくエネルギー体ととらえて診療にあたっています。
この使命に気づくまでに多くの人生の師匠に巡り合えたことはかけがえのない私の財産となっています。
人間の在り方まで医療を展開する船戸崇史先生。
多くのがん患者に希望を与え続ける杉浦貴之さん。
本当に治る医療を探求し続けているバイオレゾナンス医学の青木秀夫先生。
開業医をしながら順天堂大学で最先端分野を牽引する私の兄貴分の末武信宏先生。
湯川秀樹先生の素領域理論の後継者で、自分の興味あることに素直に進む保江邦夫先生。
自分の信念に従って強く道を切り開く萬憲彰先生。
治療の限界を打ち破り、常識に縛られない放射線治療を目指している成田記念病院副院長の芝本雄太先生。
愛と共に人の心に寄り添う姿を教えてくれた岡部明美さん。
私は自分の病気の経験を通じて、心と身体の密接な関係にようやく気づき、「感性」を大切にした診療を「感性医療」と名付けました。
感性医療とは、病気を治すために心の癒しが必要である患者さんを感じ取り、そしてその場で可能な範囲でワークを行い、必要であればプロのカウンセラーに橋渡しをするというものです。
私には苦い思い出があります。
ある若い子宮がんと自己免疫性疾患の患者さんは、とても性格が良くて誰からも好かれるような人でした。
しかし、よく話を聞いてみるといつも自分を傷つけ続けていることがわかりました。
友人が期待した言葉を言ってあげられなかった自分を卑下し、毎日お風呂場で30分も自分を責め続けていたそうです。こんな毎日を繰り返していたので、身体が悲鳴を上げて病気という形でメッセージを送ってきたのかもしれません。
常に人の顔色をうかがい、嫌われないように無理して振る舞い、そして頑張りすぎて傷ついてきたのでしょう。その根本は幼少期の親との関わりに原因があったようです。
その当時、感性医療の重要性を知らなかった私は、残念ながらこの方の心も身体も救うことができず、未だに悔やんでいます。
私は全ての人に感性医療が必要であるとも思っていません。
ただ薬が欲しい方、自分の感情に触れたくない方、まだ感性医療を受け入れるタイミングではない方、そもそも感性医療を必要としない病気の方、様々な患者さんがいますが、その中でも必ず感性医療を必要とする人がいるはずです。
「岡崎ゆうあいクリニック」はみなさんの命が歓び、人生が幸せに満ち溢れるお手伝いができる存在を目指しています。私の描く究極のクリニックの姿は診察を受けなくてもここに来るだけで、なぜか元気になって帰れるような「場」になることです。
そのためには皆さんの信頼を一つ一つ積み重ねていくことが大切ですので、皆さんと一緒に歩んでいけるように日々精進してまいります。
2019年のがんサバイバーホノルルマラソンに私が参加した動画です。もしよければご覧ください。
経歴
学んできたこと
- 岡部明美さんのLPL14期卒業
- タッチフォーヘルスレベル4修了
- シータヒーリングアナトミー修了
- アルティメット・エナジェティクス®神威伝授
- 日本伝統美座療法全過程修了
- バイオレゾナンス医学会会員
- 青木秀夫先生のバイオサンビーム
- 池内秀暢先生の生体自然療法
- ・プロトサイエンス(コンプリート)
著書
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new!
こんなにもあった! 医師が本音で探したがん治療 末期がんから生還した物理学者に聞くサバイバルの秘訣
保江邦夫 (著), 小林正学 (著)、明窓出版 -
量子医学の誕生-がんや新型ウイルス感染症に対する新物理療法への誘い
保江 邦夫(著)/小林 正学(巻末対談)、海鳴社 -
がん治療医ががんになって初めて知った
もう一つの医療
小林正学 (著), 保江邦夫 (著)、海鳴社
筆頭論文の学術論文
2014年 | Prognostic factors related to add-on dendritic cell vaccines on patients with inoperable pancreatic cancer receiving chemotherapy: a multicenter analysis. 信州大学、長崎大学、札幌北楡病院、セレンクリニックグループの膵臓癌255例の多施設共同研究の筆頭著者Cancer Immunol Immunother. 2014 Aug;63(8):797-806. |
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2014年 | Dendritic cell-based immunotherapy targeting synthesized peptides for advanced biliary tract cancer.J Gastrointest Surg. 2013 Sep;17(9):1609-17. |
2014年 | The feasibility and clinical effects of dendritic cell-based immunotherapy targeting synthesized peptides for recurrent ovarian cancer.J Ovarian Res. 2014 May 7;7:48. |
2013年 | Therapeutic effect of intratumoral injections of dendritic cells for locall recurrent gastric cancer: a case report.World Journal of Surgical Oncology. 2014, 12:390 |
経歴
2002年 | 富山医科薬科大学卒業 |
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2002年 | 名古屋市立大学 第2外科入局 |
2003年 | 中野胃腸病院 |
2005年 | トヨタ記念病院 外科 |
2007年 | 名古屋市立西部医療センター 城北病院 外科副部長 |
2010年 | セレンクリニック名古屋 |
2015年 | 名古屋市立大学大学院医学研究科生体防御、総合医学専攻博士課程卒業 |
2019年 | 自分で甲状腺がん、多発リンパ節転移を発見。その後、全国を飛び回って統合医療の医師、がんサバイバー、一流の施術家やプロのカウンセラーに会い、知識と技術を学んできた。 |
所属学会
- 国際水素医科学研究会 理事
- 一般社団法人日本先制臨床医学会 監事
- 日本外科学会
- 日本消化器内視鏡学会
- バイオレゾナンス医学会
- 国際集学的治療学会
- 日本抗加齢医学会