医療情報

2022.02.03

院長紹介

「ただ病気を治すだけでなく、
病気を通して本当の自分の人生を取り戻す
お手伝いができるクリニックを目指したい。」

 

私の使命は、ただ病気を治すだけでなく、病気を通して本当の自分の人生を取り戻すお手伝いをすることです。病気は「あなたの生き方はそろそろ限界だよ。」とあなたに伝えてくれているのです。私はその病気からのメッセージに耳を傾けて本来の自分の人生を取り戻すことがとても大切だと感じています。なぜ、このようなことを重要視しているかというと、自分自身が甲状腺がんを患って生死の境目をさまよったからです。自分自身が究極の体験をしたからこそ、病気からのメッセージを大切にしていきたいと思います。

 

もう一つの私の使命は「治る医療」を探求することです。その病気がなぜ引き起こされてきたのか、根本原因を見つけ出して病気の根っこから治していく医療を目指しています。そのためには現代医学では限界がありますので、バイオレゾナンス医学など波動を用いて、人間を物質だけでなくエネルギー体ととらえて診療にあたっています。

 

これまでに多くの人生の師匠に巡り合えたことはかけがえのない私の財産となっています。

人間の在り方まで医療を展開する船戸崇史先生。本当に治る医療を探求し続けているバイオレゾナンス医学の青木秀夫先生。開業医でありながら順天堂大学で最先端分野を牽引する私の兄貴分の末武信宏先生。湯川秀樹先生の素領域理論の後継者で、自分の興味あることに素直に進む保江邦夫先生。治療の限界を打ち破り、常識に縛られない放射線治療を目指している芝本雄太先生。愛と共に人の心に寄り添う姿を教えてくれた岡部明美さん。感性が生命の本質であり、人間の本質であるとする「感性論哲学」を世界で初めて提唱した芳村思風先生

 

私は日本全国の素晴らしい方々から学んでいくうちに、従来の西洋医療とともに、

①先端医療

②波動医療

③感性医療、の3本柱が私の医療の軸となり、ようやく自分の理想とする医療の形が見えてきました。

 

「岡崎ゆうあいクリニック」はみなさんの命が歓び、人生が幸せに満ち溢れるお手伝いができる存在を目指しています。私の描く究極のクリニックの姿は診察を受けなくてもここに来るだけで、なぜか元気になって帰れるような「場」になることです。

 

そのためには皆さんの信頼を一つ一つ積み重ねていくことが大切ですので、皆さんと一緒に歩んでいけるように日々精進してまいります。

 

 

<所属学会・資格など>

・医学博士:名古屋市立大学

・日本外科学会認定登録医

・日本消化器内視鏡学会専門医

・日本外科学会、日本消化器内視鏡学会、バイオレゾナンス医学会、国際水素医科学研究会理事

 

 

<学んできたこと>

・バイオレゾナンス医学

・崎谷 博征先生のリアルサイエンス

・青木秀夫先生のバイオサンビーム
・池内秀暢先生の生体自然療法

・岡部明美、LPL(ラビング・プレゼンス・リーダーシップ)14期卒業
・タッチフォーヘルスレベル4修了
・シータヒーリングアナトミー修了
・アルティメット・エナジェティクス®神威伝授
・日本伝統美座療法全過程修了

 

 

<著書>
①「量子医学の誕生―がんや新型ウイルス感染症に対する新物理療法への誘い」
保江 邦夫(著)/小林 正学(巻末対談)、海鳴社

②「がん治療医ががんになって初めて知ったもう一つの医療 」
小林正学 (著), 保江邦夫 (著)、海鳴社

 

<筆頭論文の学術論文>

①Prognostic factors related to add-on dendritic cell vaccines on patients with inoperable pancreatic cancer receiving chemotherapy: a multicenter analysis.

Cancer Immunol Immunother. 2014 Aug;63(8):797-806.

リンク先→https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/24777613/

 

②Dendritic cell-based immunotherapy targeting synthesized peptides for advanced biliary tract cancer.

J Gastrointest Surg. 2013 Sep;17(9):1609-17.

リンク先→https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/23877328/

 

③The feasibility and clinical effects of dendritic cell-based immunotherapy targeting synthesized peptides for recurrent ovarian cancer.

J Ovarian Res. 2014 May 7;7:48.

リンク先→https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/25298213/

 

④Therapeutic effect of intratumoral injections of dendritic cells for locall recurrent gastric cancer: a case report.

World Journal of Surgical Oncology 2014, 12:390

リンク先→https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/25526950/

 

<経歴>

2002年 富山医科薬科大学卒業

2002年 名古屋市立大学 第2外科入局

2003年 中野胃腸病院

2005年 トヨタ記念病院 外科
2007年 名古屋市立西部医療センター 城北病院 外科副部長

2010年 セレンクリニック名古屋

2015年 名古屋市立大学大学院医学研究科生体防御、総合医学専攻博士課程卒業

 

 

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