医療情報

2022.02.20

永魂(ACOON HIBINO/エイコン・ヒビノ)さんの528Hzの音楽

永魂528Hz
 

 

528Hzの音楽について

音は空気の振動によって生まれ、1秒間に空気が振動する回数を表したものを周波数といいます。周波数の単位をHz(ヘルツ)といい、数値が大きくなると高い音、小さくなると低い音を表します。ソルフェジオ周波数と呼ばれる特定の周波数は心と身体に良い効果を働きかけると話題になっています。

ソルフェジオ周波数がもたらす良い効果は、研究者のレオナルド・G・ホロウィッツが提唱したことで一躍話題になりました。癒しの音楽として知られるグレゴリオ聖歌をはじめ、古くからある聖歌などにも含まれていることが分かっており、現在は海外を中心にヒーリングや治療にもソルフェジオ周波数が取り入れられています。

その中でも528Hzという周波数は「奇跡の周波数」や「愛の周波数」とも呼ばれ、リラックス効果が得られると注目されています。音楽療法として528Hzに聴き入ると、自律神経の中でも心身を安らぎモードに導く副交感神経に作用するので様々な効果を得られます。

 

 

永魂(ACOON HIBINO/エイコン・ヒビノ)さんについて

永魂(ACOON HIBINO)さんは日本で唯一の528Hz作曲家・ピアニストで、長年にわたり528Hzに関する研究を繰り返し、音楽理論や医学的観点から作曲を続けてきた方です。第57回日本レコード大賞企画賞を受賞し、本物の528Hzを作曲できるピアニストとして活躍されています。

リンク先→https://528hz.co.jp/certification/

 

 

528Hzの音楽のエビデンス

永魂(ACOON HIBINO)さんの528Hzの音楽が人体に影響があるのかを調査・研究するために、自律神経のエキスパートである順天堂大学医学部の小林弘幸教授が臨床実験を行った結果、大幅なストレス軽減効果、不安や緊張など全ての気分障害の緩和、幸せホルモン(オキシトシン)が増加することが分かり、小林弘幸教授率いるチームにより「永魂528Hz」は528Hzの世界でも効果があると唯一医学的根拠が証明されました。

医学論文→https://www.scirp.org/journal/paperinformation.aspx?paperid=87146

 

「永魂528Hz」を待合室に導入

岡崎ゆうあいクリニックは、日本で初めて「永魂528Hz」の5つのサウンドスピーカーを導入して、待合室を528Hzの波動で満たしています。診療を待っている間も「永魂528Hz」が耳からだけでなく、皮膚からも波動として心身を癒してくれるでしょう。もしかしたら診察を受けなくても、ただそこで待っているだけで気分が落ち着いて症状も改善してくるかもしれません。

「病は気から」と言いますが、これは科学的にもメカニズムが明らかとなっています。ストレスを感じると「視床下部→下垂体→副腎系」(HPA系:hypothalamic-pituitary-adrenal axis)が働き、コルチゾールやアドレナリンなどのストレスホルモンが分泌されます。そうすると、体内ではリポリシス(脂肪分解)や糖代謝異常が出現して毒性物質である乳酸が蓄積してきます。リポリシスによりアルデヒドも産生されて、あらゆる慢性疾患を引き起こしていきます。

このようにストレスが大きくなると「病気の場」が形成されますので、心身の平穏は病気の改善にも不可欠なのです。

 

 

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